日立がー

[http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/2007101
1i311.htm?from=tb:title]によると、「 日立製作所は11日、中国で製造した薄型テレビの一部機種で使用中に突然電源が切れるトラブルが起きているとして、無償で点検と部品の交換を始めると発表した。」とのことです。
個人的には、日立の家電といえば、壊したくても壊れないすばらしい耐久性が売りだと思っていました。そのため、この記事はショックでした。
日立は日本の製造業の良心だということを自覚して欲しいです。(だから戦後は自衛隊産業に関わらなかったんでしょ)
日立の良さはとにかく品質の良さとしか言いようがないです。この品質を他のメーカが出来るとは言えませんが、可能性はあります。今回の事態でどのように品質向上サイクルが回るかには興味があります(観測できませんが)。日立には日本の製造業のリーダーとしての良心を期待しております(まぁ、私がどういおうと関係ないですが)。でも日立好きです。