Perfume⊿セカンドレビュー。アルバム曲を中心に。

Kiss And Music

やっぱり、LFOじゃん。なんてマニアックな。LFO的なアナログシンセと低音にPerfumeの声って最高ですよ。

Frequencies

Frequencies

Zero Gravity

イージーリスニング的な聴きやすさと、浮遊感、そして、若干の切なさ。あ〜ちゃんの声が甘くていい。曲の構成は標準的なJPOPです。だが、レトロフューチャーっぽさがあるので逆にそれがいい。理屈で説明できるのはそれくらい。やられた、って感じ。この曲を理屈でぶーぶー言う人もいると思いますが、感性が違うということで、勘弁。

I Still Love U

物議を醸しているらしい、カラオケ曲。主な構成は、A のっち、B あ〜、C あ〜+かし, サビ 三人、間奏、A のっち、B かし、C あ〜+かし サビ 3人(と思う。ちがってたら教えてください)。ヤバフィす。ハウスから入ってきた私的にはこんなところまで連れてきてくれてどうもって感じです。

The Best Thing

このレトロフューチャーな感じ。最高です。かしゆか声いいね。(これまでのPerfumeファンにとってはたぶん)王道。あ〜ちゃん、いいよ。やっぱりあ〜ちゃんの声が無いとPerfumeはまとまらないと思う一曲だわ。

Speed Of Sound

やばーい。脳に残る。やっぱりYMOじゃん。だが、これを高橋幸宏がやってもぜんぜん萌えない。もちろんAiraがやってもダメだ。Perfumeじゃないと。残念なのは、時間が短いことくらいですね。10分くらいやってもいいのに。(Airaも舌足らずという武器があるので、結構行けるかもしれないが、たぶん、やりすぎて台無しになりそう。まぁAiraはそこがいいのですが)
これ、ライヴでやったら革命だろうな。

願い(Album-mix)

地味に、拍手が裏拍になっている。しかも微妙に。最初は気がつかなかった。