PTAファンクラブトゥワー in ZEPP Sendai 行ってきました
チケット当たったので、無理を承知で行ってきました。翌日は始発で東京に戻り定刻で出勤。
それはそれとして、仙台駅のすぐ隣にあるとはすごい便利なZEPP。
16:00ごろ到着してホテルに行く前にZEPPを通ると物販の列が大変なことになっていた。そうだ、I♥Perfume Tシャツ買わなければと、チェックイン前に並ぶことに。ところが、この復刻版Tシャツはすでに完売とのことで、仕方なく、のっちプロデュースのUSBメモリを買うことにした。物販は17:00に終了し、開演前の行列は17:30からということもあり、整理番号が1100番台ということもあり、18:30ごろ戻ればいいと判断して、チェックインを済ましてホテルで暖をとりつつ、電話などしていた。
18:40ごろ現地に行くと、ちょうど1100番台の入場をしていたので、すぐに入場できた。入場後はいつものPA前の場所を確保。
こんなかんじ
19:00ほぼ定刻に開始。三人が近い！、近すぎる。そうだよな、GAMEツアーのときはこんな感じだったよな。
「The Best Thing」。いきなりライヴ初披露のこの曲でテンションが一気にたかまり、次の「I still Love U」、「Dream Fighter」と、?からの曲が続いた。MCではかしゆかがレベルアップして仙台駅前のツタヤでの思い出などおもしろおかしく語り、のっちが罰ゲームで投げキッスを披露する羽目になり「か、帰りたい」とかもだえまくり、あ〜ちゃんはいつもより多目の笑顔で、うれしい踊りを披露したり。
新曲の「ナチュラルに恋して｣も披露。春らしい曲で振り付けがさらにかわいい。ちょっとナチュラル多すぎな気もするが。
メドレーではまさかの「イミテーションワールド」披露。うれしすぎた。
そして、さすがのファンクラブ限定。どんな話題も、ネタ振りも完璧に返す会場のファン。レベル高い。逆にPerfume側へネタを振りすらしていた(盛り上がった会場を『チャッ、チャッチャッチャ』の拍手で締めるアレを期待して振っていたが、3人にはちょっとスルーされてしまっていた)。
アンコールでも、普通は誰か一人が始めて、それから会場が乗ってくるのだが、そうではなく、会場が一斉にコールを始めていた。自分もその一人でびっくりしてた。
今年は10周年で攻めるそうで、「紅白でどれを歌おうか悩むくらい新曲を出す」とのこと。中田さんもライヴ中のVでがんばるって言ってた。
一方残念だったところ
まず、2時間だったところ。もうすこしやってほしかったです。体力持つかどうかはアレだけど。
それと、メドレーがあったのだが、つなぎがちょっと雑に感じた。YoYoGi MIXほどとは言わないけど、もう少しつなぎを工夫してもよかったのではないだろうか。
まぁ、最近のライヴが大型化しすぎていたのでその反動かも。大きなライヴをたまにやるより、これくらいのライヴでたくさんやってくれたほうが絶対うれしい。
総括
ルーレット(アンコールでのサプライズ曲)はレシピだった。実はライヴでは初めて見た。三人がとても楽しそうに笑っていたのが印象的だった。あんなに表情を出しているのは始めて見た。ちゃんと、会場はお約束の煽りも振り付けもほぼ完璧。いうなれば、ファンクラブがPerfumeをおもてなしする会のようでさえあった。「三人が楽しければ、ファンも楽しい」を地で行く神ライヴと呼んでいいと思う。
