elixir v1.1.0-betaに対応したリファレンス作った
最近盛り上がってきているelixirですが、v1.1.0-beta記念に、久しぶりに
リファレンスの翻訳を再開してみた。
いつものように elixir, iex, ex_unit だけですが、
http://ns.maqcsa.org/elixir/docs/v1.1.0-beta/
に置いてみました。これまで同様、やる気のないトップページにめげずに各リンクをクリックするとリファレンスが読めるようになります。もとのドキュメントがこの単位なので、翻訳もこの単位です(言い訳)。
なお、これまで関数のドキュメントは@doc、モジュールドキュメントは@moduledocでしたが、@typeのや@callbackにも@docをつけることでそれぞれのドキュメントになるようになっているようでした。
そのため基盤のexgettextも修正しなければならなくなったが、まぁしょうがない。以外にもex_docはほとんど修正が必要なかった。
それにしても、GNU gettextの仕組みはさすがに素晴らしくて、差分を適切にマーキングしてくれるので、fuzzyとuntranslatedのものだけを見ていけばいいw。
とか言っているうちに、v1.1.0-rc.0が出ている!
そして、本家からgettextが出てるみたいなのです。