速度比較

http://blog.mon.itor.us//?p=286によると、linuxwindowsの安定性、速度などを比較しているのですが、どういう訳か、netbsdが安定性、速度とも首位だったというお話。
うちのnetbsd/i386(VIA C3 Nehemiah)4.0_BETA2は2.0のころに比べてずいぶん遅くなったような気がするのだが(とくにlfsを入れると)、本当なのだろうか。たしかに素のOpenBlockS266(SSD Linux)でgccをビルドするとnetbsd/evbppcを入れたときと比べて信じられないくらい時間がかかる。
しかし一番の驚きはminixのシェアが4位ということ。ほんとかよ。
この記事は性能については、どうもwebのレスポンスタイムを計っているようだが、netbsdを採用しているホストはトラフィックが少ないんじゃないんだろうか...。
アメリカのverioのホスティングサービスを使ってトンネルして遊んだことがあったが、日本からトンネルを張ると平気で200msとかかかっちゃう訳で、あまり信用するのもどうかと思われる。
netbsduptimeが高いのは、放置プレイされているだけとか、リリース周期が長いからとか、考えられます。さすがに-currentを追っかけしながらwebserverは運営しないでしょう(うちはしてましたが、最近はnetbsd-4を追っかけしてます)。