救急車体験

昨日の夜からみぞおちと背中が鈍く痛く、一晩中なおらなかったため救急車を呼んでしまった。搬送された順天堂大学練馬病院では、レントゲンと血液検査を行い、急性胃腸炎の疑いありということで、ガスターブスコパン(痛み止)を処方され、様子を見るようにとのことだった。
自宅に戻って早速ブスコパンを呑んでみたが、むしろ痛みが酷くなったため、駅前の原田クリニックへ行くことにした(順天堂大学練馬病院では、このような軽症の患者は扱わないようです)。原田クリニックでは超音波診断を行い、急性膵炎という訳ではなさそうだということになり、ボルタレン(痛み止)、ムコスタ(粘膜保護)、ストロカイン(粘膜の麻酔)、チアトンカプセル(痛み止)と各種の薬を処方された。これらのおかげで少し復活中。夜はザル蕎麦であっさり。しばらくは静養する予定。