Coda Windows ClientでのUTF8化

Windows向けCodaクライアントはそのまま使ってもよいが、日本語のファイル名をCP932で書き込みに行ってしまう。いまどきのほかの計算機はほとんどUTF8でパス名を格納しているためこれでは相互運用性が低下してしまう。
そこで、UTF8でパス名を格納するような方法を検討している。現在の仮説は以下のとおり。

kerndep/pioctl.cの
pioctl()あるいは、marshalling()が怪しい。ここで、send_dataへ格納する
パラメタをiconv()して、
DeviceIoControl()を行った後のmemcpy()の直前で、data->vi.outに
格納するものをまた逆向きにiconv()することになりそう。
そのためにはvi.outのレイアウトを調べる必要がある。

病気療養中だし、codaへ接続できないこともあり、今日はここまで。