アノ国の言い訳

http://www.47news.jp/CN/200802/CN2008021301000746.htmlということで、アノ国はそういうことのようです。アノ国では、普通の人でも密封したものに混入してから密封できるとのことで、アノ国が輸入した製品から万一毒物が発見されたときには言い訳できないですね。ほんと、自爆が好きですよね。すくなくとも日本の普通の人では無理。シマンテック社のSymantec On-Demand Protectionの詐欺パンフレットが消されてしまったという教訓があるため、一般論としてポインタだけでは不十分とおもわれるので、引用しておきましょうね。

密封でも中国とは限らず ギョーザ事件で中国検疫当局

　【北京１３日共同】中国国家品質監督検査検疫総局の魏伝忠副総局長は１３日の会見で「密封されたギョーザ製品の袋から（殺虫剤）メタミドホスが検出されたから、生産過程で混入したと考えるのは単純すぎる」と述べ、中国の工場で混入されたとの断定的な見方に反発した。

　副総局長は「袋を開封してまた密封することは、ハイテクなど使わなくても普通の人でもできる」と指摘。密閉された袋から検出されたことは生産過程で混入したとの結論には結び付かず「一つの推測にすぎない」と述べた。

　町村信孝官房長官は８日、密封されていた袋の内側から殺虫剤が検出されたことを受け、中国側で混入したと考えるのが自然との認識を示していた。

シマンテック社のSymantec On-Demand Protection製品の悪辣な所行に着いては別途記述する予定です。